頚椎ヘルニア

• 首を少し動かすだけで首だけでなく腕の方まで激痛でつらい…
• 車の運転でバックしようと振り返ることができない…
• 痛みとしびれが強く夜まともに寝ることもできなくてつらい…
• 病院で痛み止めなど3ヶ月以上飲んでいるが良くなる気配がなくて不安…
• 手術を勧められたが手術せずに良くなる方法がないかと探している…

頚椎ヘルニアで悩んでいるあなたはきっとこんな思いがないでしょうか？

なんで薬を飲んでも、注射をしてもこの手の痛み・しびれは良くならないのか…

このページでは、頚椎ヘルニアについて・一般的な治療法・当店のアプローチ方の順番に沿って解説をしていきますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います

頚椎の中は脊髄とよばれる神経組織が通っていて、脳から手の方面、手から脳の方面に向かっている信号は全てこの脊髄を通して届けられて脳で処理をしています。各頚椎の間には椎間板と呼ばれる組織があて、頚椎を支えるクッションのような働きをしています。この椎間板が破れて各神経を圧迫するのが頚椎ヘルニアと呼ばれている症状です。

では、椎間板がなぜ破れるかですが様々な理由があります。理由の一つとして考えられているのが老化による機能の低下。頚椎の間にある椎間板は常に圧力のかかる状態にあるせいで、他の場所よりも早く老化が起こると言われています。そのため、椎間板が硬くなって外側の膜が破れて、中身の髄核が飛び出して神経を圧迫して症状が出ると言われています。年齢が若い方の場合は、重量物を持つ作業が多い方・首肩まわりに力が入っているような状態が多い方で起こることもあり老化以外にも椎間板に負担がかかっている人が多くなっているのが現代人の特徴といえます。

良く椎間板が神経を圧迫すると痛みやしびれが出ると聞きますが、これは実は間違いです。神経を圧迫して起こる症状は麻痺・筋力低下だからです。もし、あなたが触られている感覚や熱い・冷たいがわからない場合は麻痺が、筋力低下を起こしていれば明らかにそこの場所だけ細くなっていたりしますが、ほとんどの方の場合そのような状態は起こしていないため、痛みやしびれは違う要因によって起きている可能性がある＝ゆがみというのが当店の考えです。

頚椎ヘルニアでまず第一選択肢で考えるのが整形外科さんになります。

• 薬や湿布をを処方してもらう。
• 痛み止めの注射を打ってもらう。
• 首の牽引を行い引っ張ってもらう。
• 安静にするように言われる。

などがございます。

これらの方法で良くならない理由は体の3つのゆがみにアプローチをしていないから

もちろん上記の方法で頚椎ヘルニアが良くなる方もたくさんおられますので選択肢として間違っていないと思います。

ただ、これらの方法を実践してもあなたの頚椎ヘルニアが良くならないのは、上記の部分では結果だけを見ていて頚椎ヘルニアに負担を与えている問題が良くなっていないから。何ヶ月も上記のようなことを続けていても良くならない方は、アプローチされていない体のゆがみを整えていくと良くなる可能性があります。

当店では、以下のようなアプローチを行うことであなたの体が早く良くなる土台づくりを行っていきます。

当店では、首のヘルニア（頚椎ヘルニア）は「首だけの問題」ではなく、体全体のゆがみの結果として起きていると考えています。その中でも特に重要なのが、首のゆがみと内臓のゆがみです。