ぎっくり腰の症例⑦：立ち上がり・起き上がりに腰が痛いのが良くなった46歳男性の症例

 

ぎっくり腰の症例のページです

ひとえにぎっくり腰といっても原因はさまざま。人によって痛い場所も違います。

このページは当店にお越しの方でぎっくり腰でお悩みだった方の症例の一部。

あなたのぎっくり腰の原因・症状に応じたゆがみを良くする整体を行うことでそのつらいぎっくり腰はきっと良くなりますのでご安心くださいませ。

ぎっくり腰でお悩みの46歳男性

主訴

ぎっくり腰

年齢及び性別

46歳、男性　岐阜市在住　自営業

初回の施術

2018年6月

症状

・1週間前の寝起きに腰が痛くなる。3日間は起き上がるのも大変だったが今はまだマシ。だけど痛い。

・立ち上がり時・起き上がり時に腰が痛い。

症状が良くなったらどうなりたいか？

・動けないと仕事にならないので早く動けるようになりたい。

・腰の痛みをなんとかしたい。

検査

・仙骨の動き（＋）／脊柱の動き（＋）／下半身の張り（＋）

※検査は施術で用いている検査結果をそのまま記載しております。

初回施術内容

・首の調整/骨盤の調整/内臓反射の調整/足首の調整／腰のセルフケア指導

初回施術後の変化

・施術前検査の動きに変化は出る。

体の動きの変化が見られた為、セルフケアの指導を行いこちらを実践していただくように話をする。

2回目の施術（4日後）

施術前検査

・腰椎の動き（＋）／左右肩の挙上（＋）

寝起きだけまだ痛いがだいぶ楽とのこと。

 施術内容

・首の調整/骨盤の調整/手首・足首の調整/内臓の調整/頭蓋骨の調整／全身の筋ポンプ

施術後検査

・施術前検査の動きに変化あり。

施術後起き上がるのもかなり楽になる。

3回目の施術（5日後）

施術前検査

・左右腰の筋肉の張り（＋）／右肩の挙上（＋）

施術

・首の調整/骨盤の調整/手首・足首の調整/内臓の調整/頭蓋骨の調整/全体の筋ポンプ

施術後検査

・施術前検査の動きは動くようになる。

日常生活の違和感もほとんどないとのことなので、今回でご卒業となる。

院長の見解

ぎっくり腰になって1週間経過してもなかなか良くならずにお越しいただいたこの方。

その間に病院に行ってレントゲンも撮ったりなどはされていたそうです。

1週間経過していたので、発症した時の炎症はほとんど治っている様子でした。後は腰付近の関節の動きがどれだけ早く良くなるかという状態でしたので整体にて調整を行いました。

1回目の施術の後で、痛みはあるけどかなり歩きやすい状態になっていて次の日からはお仕事の復帰もできたとのこと。

2回目の施術の後には寝起きの痛みもなくなりとても良い状態になっていました。

3回目の施術前の検査では疲れのような要素は持っていましたが、腰の痛みは違和感は完全に無くなっておりその後も順調にお過ごしいただけているようです。

痛めてから3日くらいは炎症が起こることがあり、なかなか痛みがとれないことがあります。これは整体を行っても完全に無くすことはできないので体の自然治癒力に頼るしかないです。（整体で少なくすることは可能です）

ぎっくり腰が1回で良くなったという話は、この炎症がほとんどないパターンの場合です。

実際は炎症が起こっているパターンがほとんどですので、何回か施術した方が結果として早くキレイに良くなることが多いです。

当店で3回のコースにして行っているのは、そういったパターンの方が圧倒的に多くキレイに良くなっていけば再発しにくくなるからでございます。

もちろん、生活習慣が乱れていたりすればまた痛めてしまうことが多いですのでこちらもしっかり見直しされることはオススメいたします。