昔ながらのやり方で痛みを自分で軽減する方法

痛いの痛いの飛んでいけは科学的に正しい

ご自身が子どもの頃や、自分の子どもが打撲や捻挫などをして痛くて泣いている時に【痛いの痛いの飛んでいけー】ってやってもらったことはありませんか?

あれは子どもだから良くなるわけではなく、実際に体の構造をうまく利用した理にかなった行為ですし無意識に人間が行なっている行為ですのでその解説をします。

神経について

人間が活動するのにあたって神経というものを介して信号のやり取りをします。

  • 脳からこうしてくださいと信号が手や足に向かう:運動神経
  • 手や足で起こっている状態を脳に送る:感覚神経
  • 内臓などを支配している:自律神経

大きく分けるとまずこの3つに分けられます。

その内、今回の内容は感覚神経の話になります。

感覚神経には種類がある

感覚神経とひとえにいっても実は種類があり以下の表な分かれ方をします。

A・B・Cは大きく伝わるスピードの差で分けられ、その中でもどんな種類の刺激が重要かで分かれています。

危険度の高い刺激ほど早く伝わった方が良いですもんね^^

ここのポイントはいわゆる一般的な痛みはC繊維という一番速度の遅い神経で伝わっているということ。

対して痛いの痛いの飛んでいけーで行う【触る・さする】行為はAβ繊維やAδ繊維といった速度の早い神経で伝わっています。

脳に認識させないこと

痛いのをそのままにしておけば、痛みの信号だけが脳に行くので痛みがわかりやすい状態ですが、1回痛い信号が届く前に触る・さする行為が入ることで脳には【触られている・さすられている】という行為が18倍とか36倍入力されるので、脳は痛みを認識しづらくなる

その結果痛みを出す必要がなくなるというパターンが存在しているということです。

脳がその痛みを取り除いていけないレベルの問題だと痛みは続きますが、軽度の問題であればこれだけでも痛みが軽減します。

傷に気づくと痛みが出る

みなさんも一度くらいこんな経験はないでしょうか?

擦り傷や切り傷をしていることに気づいていなくて、傷に気づいた瞬間から急に痛みが強くなったこと。

 

これが【脳が認識】している状態

逆に言えば脳が認識しづらい状態を作れれば痛みは軽減・ないし消えることも可能です。

応用編

シップを貼ったら良くなった場合

肩こりや腰痛などで病院に行くとシップを渡されることが多いですよね?

シップを貼って良くなったなんて経験をしている方も多いと思いますが実はこれは2つの可能性が存在しています。

 

1:シップの薬効成分が効いている場合

2:触覚が刺激されて脳が安心した場合

シップの中の成分が効いて良くなっている場合も、脳が安心したことで症状が消えた可能性もこの段階では捨て切れませんよね?

なのでこの場合は以下の方法で効果測定することが可能です。

シップを貼った場所にテープを貼ってみる

これだけです(笑)

触覚を刺激できれば良いので、セロテープなどで構わないのでテープを貼ってみて症状がどうなったかで確認する方法です。

ただし、皮膚に貼るものなのでサージカルテープなどの肌に優しい素材のテープの方が良いかもしれません

これで症状が軽減したらラッキーですよね^^

これで痛みが軽減しない場合

これで痛みが軽減した方はそれでもちろん良いですが実際には痛みを構成するものはいっぱい存在しています。

次回予定は【これらの痛みを構成する可能性のあるもの】についての話をしようと思います^^

簡単なところからだと、首や内臓などのゆがみによって症状が取れない場合もありますのでもしこれでダメだったらお近くの整体などを受けてみることもオススメいたします。

岐阜の方はぜひ今すぐ僕にご相談ください♪お手伝いできますよ^^

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このページの作成者について

小原大作

著者:小原大作(こはらだいさく)

〜略歴〜

岐阜県岐阜市の整体院『岐阜ゆがみ整体』院長

プロの整体師約690名が在籍している整体協会にて講師を平成26年2月より勤めているプロを指導するプロの治療家。

ゆがみの改善に特化したその治療法で、多くの方のサポ−トをしている現役の治療家。

岐阜県岐阜市の整体 岐阜ゆがみ整体

〒500-8241岐阜県岐阜市領下6-10