ぎっくり腰って、
- 重い物を持ち上げた時になった。
- 朝起きて起き上がろうとしたらなった。
- くしゃみをしたらなった
など突然起こるイメージではないでしょうか?
実は、ぎっくり腰は突然なったわけではないんです。ぎっくり腰になる原因は“疲労の限界に達した“から。
あなたがぎっくり腰になったのは、突然でも偶然でもなく実は必然。
そのくらいあなたの腰や骨盤には負担がかかり、もう限界ってサインがぎっくり腰の正体なんです。
あなたの腰がぎっくり腰になってしまう理由は疲労が限界になってしまったからでした。
疲労が溜まる原因は大きく二つ。
一つ目はあなたの身体の中を流れる血液の流れ=血流が悪くなってしまっているから。
血流が悪くなっているということは、7割を占めるあなたの身体の中を流れる水が流れないということです。
上記のように血流が悪くなると、身体はどんどん身体の司令塔である脳からの緊張によってゆがみが強くなっていきます。緊張が強くなることで姿勢が悪くなり、疲れがとれなくなってしまいがち。
疲れが取り切れない状態でまた次の日を過ごすとまた同じように疲れを身体に溜め込んでいきます。
この流れを繰り返していくことで、あなたの身体の中にはどんどん疲労が蓄積されていくのです。
身体に疲労が溜まるもう一つの理由は生活習慣が崩れている可能性があるからです。
特に『食事』・『運動』・『睡眠』この3つのいずれかが崩れているパターンがとても多いです。
- 食事:偏った食生活になっていないでしょうか?
- 運動:運動不足になっていないでしょうか?
- 睡眠:夜更かしをしていないでしょうか?
普段の何気ない習慣が実は疲労が溜まる原因となっています。これはあなたの身体の中を流れる血液やリンパ液を汚くしていることと一緒。
流れている血液がドロドロだったら、身体には良くなさそうなイメージがありますよね。
生活習慣ってなかなか変えにくいですが、こういったところも疲労には関わっているのだということを覚えておいてくださいませ。
ただ、今つらいぎっくり腰を良くするには生活習慣を見直ししても間に合わないので整体を使って早くぎっくり腰を良くしていくことをおススメいたします。
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