モートン病は、足のアーチ構造が崩れたことによって起きる神経障害の一種。アーチの頂上部分に力が加わることによって、その部分の神経が圧迫され、足指の付け根(第3指と第4指の間に特に多い)部分の痛みや痺れが出てくる。
特に、ハイヒールやパンプスなどのつま先の細い靴や、サイズの合わない靴を履き続けることによって発症すると考えられている。
よく座骨神経痛や腰部椎間板ヘルニアの痺れと勘違いされることが多いが、足指の付け根近辺だけの痛みやしびれがある場合はモートン病を疑う。
しかし、整形外科医でも見落としがちで正しく診断を受けていない方も意外と多い。
- 足指の付け根を触ると痛みが強い
- 足指の付け根を横に捻ると違和感が強い
上記のような症状がある場合はモートン病の可能性があるので、他の症状との精査が必要となる。
足の指が痛くなってまず一般的に考えるのが病院や接骨院・整骨院に行くことが選択される。そこで行われることは
- シップや痛み止めを処方される。
- 注射を打たれる。
- インソールやテーピングなどで足のアーチのバランスを整える。
- 接骨院やリハビリで電気やマッサージを受ける。
- 足のストレッチをする。
- 手術を勧められる
もちろん上記の方法で良くなられている方も多いのでこれらの方法が悪いわけではございません。
初期段階であればアーチを整えることで良くなることもあるが、進行してくるとそれだけでは変化しないことも多く、手術を勧められることも。
上記のことをしても良くならないパターンや手術を勧められてしたくない場合、体のゆがみをかばって出ていることが多い。特に股関節のゆがみが影響しているので、股関節のゆがみを良くして下半身全体のゆがみを減らすことが最優先事項となる。
当店では、股関節のゆがみはもちろん首や骨盤のゆがみを整え体全体の負担を軽減させることによって、足指の付け根にかかる負担を軽減し症状の軽減を目指しています。
当店では、あなたのモートン病が出ている原因は足首と股関節節のゆがみにあると考えています。
足首は体全体の重力を支える関節。足首のゆがみが起こることによって下半身全体の軸のバランスが正しく保てなくなり、足の指の筋肉に過剰な負担がかかった結果指の付け根で問題が起きている状態がモートン病
モートン病というと、足指の付け根の症状なので足の骨やアーチだけに問題があると思われがちですが、実際に股関節に問題がある場合がほとんど。
股関節は骨盤と共に体の重力を支える関節。股関節のゆがみが起こることによって下半身全体の軸のバランスが正しく保てなくなり、足の骨や関節が過剰に緊張して炎症している状態がモートン病です。
一般的な整形外科・リハビリや整体さんでは、足裏のストレッチやテーピングをするがほとんどですが、それでは体のバランスが変わっていないので再発したり、なかなか痛みがとれないことがあります。
当店では、足首のゆがみはもちろんのこと首や骨盤のゆがみも調整するので体全体の血流が良い状態を作ることができます。あなたの体の中にある自然治癒力は症状を選びませんので正しい状態に戻せばちゃんとよくなりますのでご安心ください。
血流が良い状態を保てる状態になると、足底部の負担が軽減し痛みが出にくい体になっていきますよ。
あなたは、そのつらいモートン病が良くなったら何をしたいですか?
- 歩く際の激痛が楽になって、歩けることがすごく嬉しい!
- 痛みがないので、イライラしなくなって笑顔が増えた!
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岐阜県岐阜市の整体 岐阜ゆがみ整体でございます。