眼精疲労とは、目の痛みやかすみ・焦点が合わないなどといった目の症状が一晩経っても良くならない状態をいう。
また、目薬点すなどをして良くなっても効果が一時的でまた症状が戻る場合や疲れがすぐに出る場合も眼精疲労として定義されている。
最初は目の症状だけであることも多いが、疲労が蓄積して取れなくなってくると他の場所にも症状を及ぼすことがある。
肩コリ・首コリ・頭痛・めまい・吐き気などの症状が眼精疲労によって起きている場合も。もちろんその逆の可能性もあることは忘れてはいけないと考えている。
眼精疲労は目に特別な異常がない場合でも起こるのが特徴。
目の酷使が一番の原因ではあるが、精神的なストレスなどがきっかけで眼精疲労が出る方もたくさんいる。眼鏡やコンタクトレンズなどの使用が増えたことも目を疲れさせる原因としてはかなり多い。また、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病などの二次性の症状で出ている方も。二次性の場合は病気の治療が優先事項となる。
眼精疲労の治療法として第一選択肢に挙げられるのは眼科になります。眼科では主に眼圧の検査や眼球の運動検査・ドライアイの検査・焦点の検査など多岐にわたる専門的な検査が行われるようです。
その後眼科での治療として
- 眼鏡やコンタクトレンズなどの変更
- ドライアイがあれば目薬
- ビタミン剤の投与
などが行われています。
もちろん、これでよくなられている方もたくさんおられますが、目に問題がない場合で起こる眼精疲労はよくなりません。
それが体のゆがみによって起きているパターンとなります。この場合はゆがみを整えてくれる方法を選ばないといけませんので整体やカイロプラクティックを選択肢に含めてみてはいかがでしょうか?
眼科に行っても眼精疲労がなかなか良くない場合は、ぜひ今すぐお電話にてご相談くださいませ。
当店では、眼精疲労の原因は頚椎のゆがみとか頭蓋骨のゆがみにあると考えております。
頚椎のゆがみは体の中で一番最初にゆがみとして負担を感じるところ。頭の重さを支えているので頚椎は日頃からすごく負担を感じています。特に頭との境、頚椎1番にかかる負担が増えると体は過緊張の状態になってゆがみが発生。
頚椎1番のゆがみが強くなると、自律神経のバランスも調整しにくくなるので内臓の不調や不眠などにつながってしまうことも。
次に頭蓋骨のゆがみについて。
頭蓋骨の下には3つの膜があり、特に硬膜となる膜に負担がかかり、体が緊張して目の負担が大きくなるので症状が出やすいものです。
眼精疲労がひどくなると、首や肩のコロもひどくなってしまってよね。
当店の整体を受けると、頭蓋骨の調整も行うので頭の先から足の先までの血流が良くなり・脳内の血流も良くなるのでひどい眼精疲労も良くなりやすいです。
脳に異常を伴う場合はまずは病院の受診をお勧めいたしておりますが、それ以外の場合は整体で対応可能となっております。
頭蓋骨以外も含め体全体のゆがみを良くすることで以下のような状態を目指します。
- 自律神経のバランスを整えて、ストレスに負けない体の状態にしていくこと
- 頭蓋骨のゆがみを整えることで、脳の周りの血流を正常にしていくこと
これらの状態を当たり前にしていくことで、あなたのそのつらい眼精疲労は良くなってきます。
お電話ありがとうございます、
岐阜県岐阜市の整体 岐阜ゆがみ整体でございます。