腰部椎間板ヘルニア

• 座っていると腰に激痛があって座っていれないので仕事ができない…
• 夜寝ていても激痛で目が覚めてしまい眠れない…
• 5分歩いただけで足に痛みとしびれが出てしまうので出かけるのが億劫…
• 病院で手術を勧められたが、手術をせずになんとかしたいと考えている
• 病院で3ヶ月以上薬を飲んでいるが症状が良くならないので他の手段を考えている

腰のヘルニアで悩んでいるあなたはきっとこんな思いがないでしょうか？

なんで薬を飲んでも、注射をしてもこのつらい足の痛みやしびれは良くならないのか…

このページでは、腰部椎間板ヘルニアとは？・一般的な治療法・当店の考え&アプローチ法という順番で解説していきますのでぜひ最後までご覧ください

そもそもヘルニアとはなんなのかですが、体内の臓器などが本来あるべき部位から脱出・突出した状態を指しています

ヘルニアは2種類で

• 体の内の裂隙に入り込んだ状態を内ヘルニア
• 体の外に飛び出したものを外ヘルニア

といい、有名なものとして鼠径ヘルニア（脱腸）、臍ヘルニア（でべそ）があります。ヘルニアとはその状態を指しているだけなので、ヘルニアがあるから症状があるわけではないというところが基本になります。

また、椎間板とは骨と骨をつないでいる緩衝材をしているもので、中央にゼラチン状の髄核、周囲にはコラーゲンを豊富に含む線維輪からできています。椎間板ヘルニアとは、ヘルニアの中でも椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態をいいます。

上の図のように、神経を圧迫すると痛みや痺れ、だるさなどの症状が出ることがございますが絶対ではありません。神経圧迫すると実際に起こる症状は感覚鈍麻やマヒの状態のことが多く、痛みやしびれなどは周りの筋肉（腰やお尻）などの過度な緊張で起こっていることがほとんどだからです。

ヘルニアであっても、

• 姿勢が変わると症状に軽減がみられる方
• 朝や夜など、時間帯によって症状に変化がある方

はゆがみが原因で起きている症状ですので、整体で早く良くなりやすいタイプだと考えております。24時間どの姿勢でも症状が変わらないなど常時症状がある方の場合時間がかかることがありますが、手術を勧めれたほどの症状の方でも良くなられた方もおられますのでぜひ今すぐお電話またはLINEにてご相談ください。

腰が痛い・足にしびれが出て一般的にまず選ばれる方法が

• 病院に行って、シップや痛み止めを処方してもらう。
• 注射を打ってもらう。
• 接骨院に行って電気や腰のマッサージを受ける。
• 腰の牽引・ストレッチをする。
• ひどい場合は手術をする。

などがございます。

これらの方法で良くならない理由は体のゆがみにアプローチをしていないからもちろん上記の方法で腰部椎間板ヘルニアが良くなる方もたくさんおられますので、選択肢として間違っていないと思います。

ただ、これらの方法を実践してもあなたの腰部椎間板ヘルニアが良くならないのは、上記の部分では結果（腰や椎間板）だけを見ていてヘルニアに負担を与えている問題が良くなっていないからなんですね。特に手術をして、ヘルニアが再発してしまったという方がこのパターンに該当いたします。

何ヶ月も続けていて良くならない方は、アプローチされていない体のゆがみを整えていくと良くなる可能性があります。当店では、以下のようなアプローチを行うことであなたの体が早く良くなる土台づくりを行っていきます。